ピアノの19世紀

目次

2007/09/13

※連載の進展とともに変更の可能性があります (2009/5/27版:都合により「14」が欠番になっています)

序論 19世紀という暗黒大陸
 ├ (1)19世紀という魅惑的な謎の世界(07/09/13)
 └ (2)19世紀社会とピアノ(07/09/27)
01 楽譜出版を通してみる19世紀ピアノ音楽
 ├ その1(07/10/12)
 └ その2(07/10/26)
02 都市のピアノ音楽風土記  ロンドン
 ├ その1(07/11/10)
 └ その2(07/11/22)
03 都市のピアノ音楽風土記  パリ
 ├ その1(07/12/14)
 └ その2(07/12/28)
04 都市のピアノ音楽風土記  ウィーン
 ├ その1(08/01/28)
 ├ その2(08/02/15)
 └ その3(08/02/28)
05 都市のピアノ音楽風土記  ベルリン
 ├ その1(08/03/14)
 ├ その2(08/03/27)
 └ その3(08/04/10)
06 都市のピアノ音楽風土記  ライプツィヒ
 ├ その1(08/05/02)
 └ その2(08/05/30)
07 都市のピアノ音楽風土記  プラハ
 ├ その1(08/06/18)
 └ その2(08/06/27)
08 都市のピアノ音楽風土記  ペテルブルク
 ├ その1(08/07/10)
 ├ その2(08/07/24)
 └ その3(08/08/21)
09 都市のピアノ音楽風土記  コペンハーゲン
 ├ その1(08/09/12)
 └ その2(08/09/26)
10 都市のピアノ音楽風土記  ストックホルム
 ├ その1(08/10/10)
 └ その2(08/10/31)
11 都市のピアノ音楽風土記  イタリア
 ├ その1(09/06/12)
 ├ その2(09/06/19)
 └ その3(09/06/26)
12 都市のピアノ音楽風土記  スペイン
 ├その1(09/07/14)
 ├その2(09/07/24)
 └その3(09/07/29)
13 都市のピアノ音楽風土記  アメリカ
 ├その1(09/08/17)
 ├その2(09/08/29)
 └その3(09/08/31)
15 女子教育とピアノ
 ├ その1(09/01/15)
 └ その2
16 ノクターンとピアノ文化
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その1
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その2
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その3
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その4
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その5
 ├ 19世紀を映す鏡としてのノクターン その6
 ├ フランス近代とノクターン  その1
 ├ フランス近代とノクターン  その2
 ├ フランス近代とノクターン  その3
 ├ フランス近代とノクターン  その4
 └ フランス近代とノクターン  その5
17 音楽学校の誕生―ライプツィヒ音楽院の誕生の意味
 ├ その1(08/11/14)
 ├ その2(08/11/27)
 └ その3(08/12/16)
18 ピアニストの社会的地位
 ├その1(091009)
 ├その2 (09/10/16)
 └その3 (2009/10/23)
19 鉄の文化
 ├その1(2009/9/11)
 ├その2(2009/9/18)
 └その3(2009/9/25)
あとがき

西原 稔(にしはらみのる)

山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期退学。現在、桐朋学園大学音楽学部教授。18,19世紀を主対象に音楽社会史や音楽思想史を専攻。「音楽家の社会史」、「聖なるイメージの音楽」(以上、音楽之友社)、「ピアノの誕生」(講談社)、「楽聖ベートーヴェンの誕生」(平凡社)、「クラシック 名曲を生んだ恋物語」(講談社)、「音楽史ほんとうの話」、「ブラームス」(音楽の友社)などの著書のほかに、共著・共編で「ベートーヴェン事典」(東京書籍)、翻訳で「魔笛とウィーン」(平凡社)、監訳・共訳で「ルル」、「金色のソナタ」(以上、音楽の友社)「オペラ事典」、「ベートーヴェン事典」(以上、平凡社)などがある。

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