公開録音コンサート
どんなイベント?
雰囲気は?

メイン会場となるピティナ本部事務局の「東音ホール」をはじめ、70人くらいで満席となる会場がほとんど。
音響や居住性は、音楽ホールより一歩下がりますが、気軽にいらして頂き、演奏家の間近で活きた音楽を楽しんで頂けます。

もちろん録音録画をしますが、咳払い一つも許されない、、という緊張感はありません。
気軽な会ですので、演奏者次第では、曲の合間にトークが入ることもよくあります。

どうぞお気軽にいらしてください。

参加方法は?

コンサートを聴いてみたい?と思ったらウェブから希望公演のページからお申込みください。

公演予定を見る

お申込み書(チラシの裏)を記載して、FAXでお申込みいただくこともできます。

ほとんどの公演では、チケットは販売しません。(例外あり)

入場料は公演をお聴きになってからお支払頂きます。
封筒をお配りしますので、好きな金額を入れてください(★)

  • 「投げ銭方式」と言われる仕組みに似ていますが、この言葉はつかっていません。
    皆様の大事な感動のお気持ちを、「金額」という形で表現して頂くのであって、「投げる」という言葉は違和感があるからです。
いくら払えばいいの?

感動に応じて、いくら入れて頂いても結構です。 公演内容が気に入らなければ、空の封筒をそっと募金箱においれください。

平均の金額は2,000円~3,000円の間で変動しています。

1,000円札を数枚持ってきていただくのがお勧めです。

聴く意外の楽しみがある?

公演によっては、ロビーで1時間程度、簡単な懇親会を行います。ワインとソフトドリンク、おつまみを提供しています。差し入れ歓迎です!

寄付金の使いみちは?

封筒に入れて頂いたお金の使いみちは、演奏者と運営者で分配します。

ピティナ本部「東音ホール」で開催する場合は、寄付金額が小さな額なら、全額を演奏者にお渡しします。

金額により変動する計算方法をとっていますが、満席時で、おおよそ六割くらいが演奏者の取り分になります。残りは、チラシなどの広報や調律、懇親会の費用に充てます。

地方公演の場合は、演奏者と、現地主催者で分配して頂きます。 ピティナ本部の取り分はありません。

ソロでもアンサンブルでもいっしょですが、2013年度に助成金が入ってきた際は、共演者への支援金をお出しすることができました。

ピアノ曲事典とのつながり

ピティナ・ピアノ曲事典で聴ける音源を増やすための企画です。

上で使いみちをご紹介させていただきましたように、採算はあまり考えていない公益的なコンサートです。

存続と発展のため、みなさまからのご支援がたのみです。

ご来場・ご支援をお待ちしています!

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