ふじわら ゆきの◎ピアニスト。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。日本ベアタ・ツィーグラー協会代表ピアニスト。武蔵野音楽大学非常勤講師。ピティナ正会員。4歳よりドイツにてベアタ・ツィーグラーの「魂の耳で聴き、奏でる自然なピアノ奏法」を学び、20歳でロン=ティボー国際ピアノコンクール1位受賞、各国よりリサイタル、協演等で招かれ、国内では演奏会や講座、レッスン等。1999年に30年振りに本拠をドイツより日本に移す。CDはシューマン、ベートーヴェン、ショパン・エチュード、ショパン・プレリュード(レコード芸術特選盤)、ブラームス2大変奏曲(レコード芸術特選盤)をリリース、2008年7月にはバッハのゴールドベルグ変奏曲(レコード芸術特選盤)をリリース。 |
ベアタ・ツィ−グラーの「魂の耳で聴き、奏でる自然なピアノ奏法」は、何の力みもない状態で、奏でる音楽のイメージを極めて具体的に「魂の耳で聴き、奏でる」事で、音楽の内面・技術面共に高度な演奏表現を可能にします。