ショパン物語

番外編12 妹エミリアの死

2011/11/04
番外編12 妹エミリアの死
1、エミリア・ショパン
10歳頃から結核の症状が出始めていたという。ショパン家の主治医に勧められ、ひ弱だったフレデリックも一緒に、1826年の夏には山岳地帯・鉱泉保養地バート・ライネルツ(現在のドゥシュニキ・ズドゥルイ)に湯治に出かけている。

林 倫恵子(はやしりえこ)

漫画家・ピアノ指導

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