第177回 ショパンコンクール その1
2010/11/26
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1、第一回ショパンコンクール
選考は予選と本選の2段階で、予選はノクターン、プレリュード、マズルカ、エチュードを2曲ずつ、バラード1曲、ポロネーズ嬰へ短調、本選は協奏曲ホ短調またはヘ短調の2楽章のみ、というのが課題曲であった。外国からの応募は7カ国から10名あり(そのうちソ連4名)、ポーランド人は16名、出場者計26名、審査員は全員ポーランド人の12名で行われたという。
選考は予選と本選の2段階で、予選はノクターン、プレリュード、マズルカ、エチュードを2曲ずつ、バラード1曲、ポロネーズ嬰へ短調、本選は協奏曲ホ短調またはヘ短調の2楽章のみ、というのが課題曲であった。外国からの応募は7カ国から10名あり(そのうちソ連4名)、ポーランド人は16名、出場者計26名、審査員は全員ポーランド人の12名で行われたという。
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