12月2日から6日まで、広島・仙台・名古屋・大阪・東京と、各地のカワイ店舗サロンで5日連続で行われる無料セミナー「ショパンの音楽とポーランドのピアニズム」の講師・ピアニストのひとりに、木米真理恵先生(正会員)が起用されました。
当セミナーは、日本・ポーランド国交樹立100年を記念し、ショパン等のポーランド音楽の出版で広く知られるポーランド音楽出版社(PWM)の楽譜「ショパンの国のピアノ曲」の日本版発売に合わせて、PWM編集長のダニエル・チヒ博士と、ポーランドのピアニスト、イグナツ・リシェツキ氏、そして木米先生がレクチャーと演奏を行うもので、各会場で楽譜の先行・限定発売も行われます。
木米先生は、ポーランド国立ショパン音楽大学大学院をピオトル・パレチニ先生に師事して修了。現在は、国内外での演奏活動のほか、昭和音楽大学等で後進の指導にもあたっています。長くワルシャワに学び、ポーランドの音楽や文化に親しんできたことからの起用となりました。ピティナでも既に、審査員やアドバイザー、トークコンサートピアニスト、そして先日公開された「第1回グランミューズサロン」の企画ピアニストとしても広く活躍しています。
ショパンに通じる「ポロネーズ」や「マズルカ」、ポーランドの音楽文化やピアニズムについて、貴重なお話と演奏が聴ける、入場無料(要予約)の注目のセミナーです。
詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください。(予約・申込は、カワイ各店舗へ)
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