ピアノの先生のSNS活用術

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2019/10/31
ピアノの先生のtwitter活用術

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用していますか?
様々な情報があふれる現代社会において、自分に必要な情報を集める能力はとても重要になってきています。まずは手ごろなSNS、「Twitter」をはじめて、情報収集力、ピアノ教室の発信力を磨きましょう!ピティナ公式アカウントのフォローもよろしくお願いいたします。

まずはtwitterのアプリをダウンロードして、アカウントを作成!
iOS
Android
楽しみ方その1

Twitterの一番の魅力は「自分が知りたい情報がリアルタイムで手に入る」ことです。
自分の興味のある会社、団体、ピアニストなどをフォローすることで、関心を持っているニュースを1か所に集めることができます。
最新の情報を受け取れるだけでなく、Twitterでしか見られない特別動画なども閲覧できますよ!

ピティナ公式アカウント
歴代グランプリ~Twitterならではの素顔、限定動画が満載!~
人気セミナー講師 講座、演奏会の最新情報を受け取れます。
出版社 新刊情報はここからどうぞ!
楽しみ方その2
ピティナのイベントに参加されたら#(ハッシュタグ)を付けて投稿を!

ピティナ公式でいいね、リツイートさせていただきます。素敵な投稿はweb媒体、会報等でご紹介させていただくことも!

#ピティナピアノステップ
#ピティナピアノセミナー
#ピティナピアノコンペ

ピアノ教室、ステーション活動の広報として

アカウント名をピアノ教室名、ピティナステーション名にすることで、教室として、ステーションとしての広報活動が可能です。体験レッスンの募集開始、講座の開催報告など発信してみてはいかがでしょうか。
Twitterの1つの投稿に書き込める文字は140字。もっと長いメッセージを付けて発信したい場合は、ブログ、facebookのURLを付けて投稿ができます。

教室の広報については、こちらの動画もご参考ください
音楽教室を「経営」する 2.教室経営の3つの力
ダイジェスト動画

本編はこちら

講師の大内孝夫先生のTwitterアカウントはこちら

Twitterではほかのユーザーとコミュニケーションをとることも可能です。地域のピアノ教室の先生と、お教室の生徒さんと、毎日の楽しみを共有することもできますね。

ピアノの先生のTwitter活用術 インタビュー
江本純子先生

Twitterは閉鎖的ではなく、気軽に発信できるSNSです。1つのツイートが140文字しか載せられないというところも、なるべくコンパクトに発信しようと、頭の整理ができて気に入っています。

今、新居の防音室を作っているのですが、ひとつひとつの気づきを発信すると、思わぬところから反響があったり、知識がある方とつながれたり、うれしいご縁がつながることもありました。楽譜の電子化について、私のつぶやきが誰かの情報になるかも、と思って発信したりしましたね。宣伝に特化するよりは、日ごろの気づきを発信している、その人の人となりが分かるアカウントが個人的には好みです。

Twitterを含めたSNS、インターネットがつなげる世界は、私の学生時代からは考えられないほどたくさんの情報を与えてくれますが、自分から取りに行かなければ手に入れられない情報も多いです。日本国内だけでなく、海外のピアノ事情、IoTの進歩などを見ていると今では想像もできないピアノレッスンの形態が普通になる日も遠くないだろうと思います。誰が発信していて、どんな根拠がある情報なのか、情報の精査はとても大切ですが、まずは知ることが大切。そんな情報収集のきっかけに、Twitterを使ってみてはいかがでしょうか。

江本純子先生のTwitterアカウントはこちら

こんな人にはこちらのSNSも!
Instagram

写真・動画がメインのSNS。ハッシュタグの検索が大変便利です。「#ピティナ」「#ピアノレッスン」で検索すると、たくさんの動画が出てきます。課題曲の演奏、レッスン風景、ステージを経験しての感想など、たくさんの投稿が写真・動画とともにみられます。

ピティナ公式 Instagram

facebook

長い文章を書きたい、知り合いの人とつながりたい、というならfacebook!
実名でのアカウントが多く、実生活でつながりのある方とコンタクトが取りやすいです。

ピティナ・トピックス

LINE

ピティナから毎週金曜日にご案内をお送りしております。日ごろのコミュニケーションツールとしてご活用の方は、こちらが便利です。

ピティナ公式LINEアカウント

友だち追加
SNSの利用、こんなことに気を付けましょう!
◆写真を掲載するときは、SNSに投稿していいか必ず許可を取りましょう

イベントの写真などは、写っている本人に許可を取ってから、SNSに投稿しましょう。アニメや漫画の画像は著作権違反になる可能性が高いので注意が必要です。

◆個人情報の書き込みに注意しましょう

不用意に個人を特定できる住所、電話番号、などを掲載しないなど、個人情報の公開範囲に気をつけましょう。悪意のある他人による「なりすまし」等の被害も考えられます。

◆誹謗・中傷やそれらと誤解される内容は投稿しないようにしましょう

SNSは常に不特定多数の人が見ており、発言した本人の意思に関わらず悪意のある拡散による炎上なども起きています。ネガティブな内容の投稿はしないなど、注意が必要です。

~ルールを守って、楽しく利用しましょう~

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