SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用していますか?
様々な情報があふれる現代社会において、自分に必要な情報を集める能力はとても重要になってきています。まずは手ごろなSNS、「Twitter」をはじめて、情報収集力、ピアノ教室の発信力を磨きましょう!ピティナ公式アカウントのフォローもよろしくお願いいたします。
Twitterの一番の魅力は「自分が知りたい情報がリアルタイムで手に入る」ことです。
自分の興味のある会社、団体、ピアニストなどをフォローすることで、関心を持っているニュースを1か所に集めることができます。
最新の情報を受け取れるだけでなく、Twitterでしか見られない特別動画なども閲覧できますよ!
日本音コンピアノ部門で第1位と聴衆賞をいただけました!!
— 亀井聖矢(Kamei Masaya) (@mkyanyanpiano) 2019年10月26日
本当にまだ信じられない気持ちです嬉しいです本当にありがとうございます嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい!!!
新しいタイプのサウンドに挑戦しました。ぜひフルでヘッドフォンで聴いてほしい...!!!
— Hayato Sumino かてぃん (@880hz) 2019年9月23日
トロイメライ(『子供の情景』より)/シューマン - Cateen https://t.co/k8WndTZQ0B pic.twitter.com/WY2k7Mmmjf
ピティナ公式でいいね、リツイートさせていただきます。素敵な投稿はweb媒体、会報等でご紹介させていただくことも!
アカウント名をピアノ教室名、ピティナステーション名にすることで、教室として、ステーションとしての広報活動が可能です。体験レッスンの募集開始、講座の開催報告など発信してみてはいかがでしょうか。
Twitterの1つの投稿に書き込める文字は140字。もっと長いメッセージを付けて発信したい場合は、ブログ、facebookのURLを付けて投稿ができます。
Twitterではほかのユーザーとコミュニケーションをとることも可能です。地域のピアノ教室の先生と、お教室の生徒さんと、毎日の楽しみを共有することもできますね。
Twitterは閉鎖的ではなく、気軽に発信できるSNSです。1つのツイートが140文字しか載せられないというところも、なるべくコンパクトに発信しようと、頭の整理ができて気に入っています。
今、新居の防音室を作っているのですが、ひとつひとつの気づきを発信すると、思わぬところから反響があったり、知識がある方とつながれたり、うれしいご縁がつながることもありました。楽譜の電子化について、私のつぶやきが誰かの情報になるかも、と思って発信したりしましたね。宣伝に特化するよりは、日ごろの気づきを発信している、その人の人となりが分かるアカウントが個人的には好みです。
Twitterを含めたSNS、インターネットがつなげる世界は、私の学生時代からは考えられないほどたくさんの情報を与えてくれますが、自分から取りに行かなければ手に入れられない情報も多いです。日本国内だけでなく、海外のピアノ事情、IoTの進歩などを見ていると今では想像もできないピアノレッスンの形態が普通になる日も遠くないだろうと思います。誰が発信していて、どんな根拠がある情報なのか、情報の精査はとても大切ですが、まずは知ることが大切。そんな情報収集のきっかけに、Twitterを使ってみてはいかがでしょうか。
【ペーパーレス】
— 江本 純子 (@JunkoEmoto) 2019年10月29日
電子楽譜を使う人は多くなってきました。
私は、紙楽譜1,200冊を電子化しました。
周りでもこれだけの数の紙楽譜を電子化した人は今のところいらっしゃらず、私の次に多いのは800冊という方。
写真・動画がメインのSNS。ハッシュタグの検索が大変便利です。「#ピティナ」「#ピアノレッスン」で検索すると、たくさんの動画が出てきます。課題曲の演奏、レッスン風景、ステージを経験しての感想など、たくさんの投稿が写真・動画とともにみられます。
イベントの写真などは、写っている本人に許可を取ってから、SNSに投稿しましょう。アニメや漫画の画像は著作権違反になる可能性が高いので注意が必要です。
不用意に個人を特定できる住所、電話番号、などを掲載しないなど、個人情報の公開範囲に気をつけましょう。悪意のある他人による「なりすまし」等の被害も考えられます。
SNSは常に不特定多数の人が見ており、発言した本人の意思に関わらず悪意のある拡散による炎上なども起きています。ネガティブな内容の投稿はしないなど、注意が必要です。