2018年3月3日(土)の信濃毎日新聞にピティナ・ピアノコンペティション課題曲「銀河鉄道」を作曲した服部希和さんが掲載されました。
2018年度の「第42回ピティナ・ピアノコンペティション」の課題曲に、長野県駒ケ根市内でピアノ教室を主宰する音楽療法士の服部希和(きわ)さん(49)が作曲した「銀河鉄道」が選ばれました。コンペティション「デュオ部門」のうち、連弾の1人が中学3年生以下の「連弾中級A」で課題曲4曲のひとつに選出。
曲作りは、日々レッスンを重ねる中で「子どもたちが楽しめる曲を作りたい」と思い立ち、冬の夜レッスンを終えて帰宅する時に幾度も見上げた澄んだ夜空に瞬く満天の星を思い浮かべた。「銀河鉄道でこの夜空を旅したら、どんな世界が広がっているだろう」。そんなことを考えて作曲したようです。