1月18~19日黒田亜樹評議員が国際交流基金による派遣でイランに招かれ、在イラン大使館コンサート及び、現地のファジル音楽祭に出演した。バッハの高橋悠治編曲に始まり、同氏の作品を2曲、そして日本やアジアの影響をうけたドビュッシーとカウエルの作品を演奏。日本の文化の紹介をしながらクラシックも楽しんでいただくというプログラムで、会場総立ちの拍手で大成功のコンサートとなった。来年イラン外交関係樹立90周年を迎え、イランと日本両国の文化交流を担う、重要な役割となった。現地詳細
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