(ベスト10)
支部名 | 支部総会出席人数 (委任状を除く) |
支部所属 会員数 |
---|---|---|
船橋支部 | 75 | 404 |
名古屋支部 | 74 | 332 |
柳川支部 | 55 | 91 |
宝塚支部 | 51 | 80 |
沖縄支部 | 47 | 146 |
埼玉中央支部 | 38 | 192 |
町田支部 | 35 | 191 |
岡山支部 | 35 | 135 |
愛媛県支部 | 29 | 88 |
金沢西支部 | 28 | 107 |
全国123か所のピティナの支部では、コンペ・ステップの開催に加え、セミナー・コンサートなどを通じて、様々に会員どうしが交流する場を作っています。
支部総会は、支部に所属している会員が、支部の活動内容や収支状況を確認し、「わたしたちの支部」の活動をさらに充実させるために、意見を出し合う会合です。
最近は、支部総会を単に意見交換の場にとどめるのでなく、多くの会員に楽しんで参加していただくために工夫している支部が増えています。
発足11年で、所属会員が400名を超える最大規模の支部に成長。支部総会の出席者も多く、2012年75名、2013年91名と増加一途です。
総会という堅苦しい名前のイメージを薄めるために、活動報告・収支報告などの時間は最小限にとどめて、「お楽しみコーナー」と題する、所属会員によるミニレクチャー・コンサート等を、毎回、実施しています。
一人ひとりの会員を大切にしたい、という気持ちで、過去1年以内に入会した演奏会員とか、今までにないジャンルの会員(ジャズが専門の先生ほか)とか、課題曲に選ばれた作曲家の会員とか、たくさんの会員がステージに上がって、得意分野を披露するイベントとして定着しています。
そのレポートを逐一、支部事務局(伊藤楽器ピアノシティ船橋)の田口博之さんがピティナ・コミュニティに投稿するので、楽しみにしている会員も多数いらっしゃるはず。田口さんの目下の悩みは、来年の支部総会の会場について。今回の91名は、楽器店内のサロンで収容できるギリギリの人数だったため、来年は外の会場に出すことが必須の状況です。
2003年に発足した九州内で最も新しい支部ながら、所属会員が92名と九州内(沖縄を除く)で最も多く、支部総会に実際に出席する会員数もここ数年、約50名と安定していて、出席率も全国トップクラス。その動員を達成するため、地元出身の仁田原祐さんのミニコンサートやアレキサンダーテクニークのレクチャー、支部に対する要望・意見交換会(おいしいお菓子を準備してのお茶会)など、様々なイベントと連動させて、徐々に拡大してきました。
1978年発足、所属会員330名、協力ステーション12、コンペ予選の参加者が年間1,000名を超える大きな支部ですが、支部総会に多数の動員をはかるためのオプションは、2年前から始まりました。初回は東京から菊地裕介先生を迎えてのコンサートでしたが、総会の開催時期が3月ということで、コンペの課題曲セミナーの方が集まりやすいのでは? とのことで、2年目(2012年)は武田真理先生による課題曲セミナーを開催し、74名の会員が出席。会員以外も聴講可能なので、総勢124名の盛大なセミナーになりました。総会に出席した支部所属会員は、セミナーを割引料金で受講できます。
2013年4月24日北見支部総会
2013年3月21日佐賀北支部総会