岐阜県サラマンカホールにて開催中の第14回日本モーツァルト音楽コンクール、3月12日（木）はピアノ部門第二次予選。20名（エントリー22名の内2名欠席）の出演者がモーツァルトの変奏曲およびショパンまたはドビュッシーのエチュードを演奏。午後5時30分に発表された本選進出者は以下の通り。（数字は演奏番号、氏名の後の数字は発表後抽選の結果確定した本選の演奏番号）

No.4　　中村　芙悠子（本選No.5）
No.5　　森口　綾子（本選No.3）
No.13　小池　冴佳（本選No.6）
No.14　粥川　愛（本選No.2）
No.21　高田　恵子（本選No.4）
No.22　安藤　千紗都（本選No.1）

本選は14日（土）に同会場にて。（ピアノ部門の演奏開始は09:30予定）13日はヴァイオリン部門の第二次予選が実施される。第二次予選・本選審査の見学は無料。