小松大和さん(2006年度ピティナ・ピアノコンペティションG級銅賞)が、ウクライナで行われていたヴラディーミル・クライネフ青少年国際ピアノコンクールにて、第1位を獲得した。
小松さんは、まもなく14歳、中学2年生になる。同コンクールでは、サン・サーンスのピアノ協奏曲第2番第1楽章や矢代秋雄の「ピアノソナタ」などを披露して高い評価を得た。