嵐野英彦理事が、平成19年度社会教育功労者表彰

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2007/12/07

arashino.jpgこの程、当協会理事 嵐野英彦先生が、平成19年度社会教育功労者として、文部科学大臣より表彰された。これは社会教育の振興に功労のあった方々に対して行われるもので、嵐野先生は全国的規模をもつ当協会理事としての多年の活動を認められての表彰。

夏から秋にかけて文部科学省内で選考が行われ、11月の発表を受けて12月3日(月)大手町のパレスホテルにて表彰式が開催された。当協会からは2001年の故福田靖子前専務理事、田渕進理事、中山靖子副会長、宝木多加志監事に続く、5人目の表彰。
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嵐野英彦先生は、現在、ピティナ理事のほか、年間160曲の応募を集める新曲課題曲選定事業を取りまとめる新曲選定委員会の委員長を務めている。新曲募集は、この5年で10倍の応募を集めるようになり、今やピティナ・ピアノコンペティションを特徴付ける一つの大きな要素となっている。

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