9月19日から25日の7日間、ポーランドのビアリストックで開かれた「第3回国際ピアノ・デュオ・コンペティション」にて、瀬尾久仁さん、加藤真一郎さんのデュオが見事に優勝(第1位)に輝いた。二人は優勝賞金4600ユーロと「ショパン賞」を受賞、さらにバルトークの《2台のピアノと打楽器のためのソナタ》での秀演にたいして贈られる「バルトーク賞」が授与された。写真等はこちら。
瀬尾さん、加藤さんのデュオは、2001年第25回ピティナ・ピアノ・コンペディション全国大会ピアノデュオ部門で第1位、あわせてJTB賞、読売新聞社を受賞(野本由紀夫氏に師事)。これからますます国内外での活躍が期待される。
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