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ピティナ・ピアノコンペティションで、特級2年連続全国決勝大会進出、グランミューズ部門では2004年度にA1カテゴリーで第1位を受賞したアマチュアピアニスト金子一朗氏が、北本市文化センターで行われた円光寺雅彦指揮東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート」で、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を共演した。
金子氏の演奏は、アマチュアかプロかといった括りを遥かに超え、オーケストラと丁丁発止のやりとりを見せながらの、堂々としたもの。グランミューズ部門で共に演奏した皆さんも応援にかけつけ、愛好家の域を越えた偉業を見守った。
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