発表会とステップの使い分け

文字サイズ: |
2022/11/17 執筆:専務理事 福田成康

ピアノ学習者にとって発表会とステップは同じ「人前で弾く本番」ですが、指導者の観点からは異なる部分もあります。

発表会は先生が主催者として生徒さんのステージを作ります。先生と生徒は、いわばホストとゲストの関係です。一方、ステップは先生が生徒さんと同じ参加者目線で演奏時間や曲目を決められます。

教育においては先生が生徒と向き合って「教える」ことも、ステップでの役割のように先生が生徒と同じところを目指して「導く」ことも、ともに重要です。

本日のトップニュースではステップと発表会の相乗効果についてご紹介します。全国各地の教室でどのようにステップを活用されているのか、3人の先生のインタビューから紐解きますので、ぜひご覧ください。

【GoogleAdsense】
ホーム > 今週のコラム > ニュース > > 発表会とステップの使...