専門家への無料個別相談
2022/04/28
執筆:専務理事 福田成康
体を悪くしてから医療を受けるよりも、普段から病気を予防する意識を持つほうが社会全体のためになります。そのためには、健康なうちから専門家の意見に触れるようにすることが重要です。
福祉の分野では、金銭や物品による支援の代わりに専門家に相談する機会を提供し、自らの生活について主体的に考えてもらう形のサービスが増えています。
ピティナでも、全国のピアノ教室のために何ができるかを考えていますが、1年前に開設した「専門家によるオンライン無料相談窓口」は40名の方が利用しました。現在相談を受け付けている大内孝夫さんは銀行で無数の経営相談を受けていたプロフェッショナルです。
そんな方を前にまず気持ちを言葉にし、現状を整理するだけでも前向きなビジョンやエネルギーを得られるかもしれません。教室の将来のため、ぜひご活用ください。
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