会員交流会で知恵が高まる
2020/11/26
執筆:専務理事 福田成康
「三人寄れば文殊の知恵」となるのは、三人の知識が足し合わされるだけでなく、お互いに問いを発して「掛け算」が生じるからだと思っています。
現代ではあらゆることがネット検索できますから、明確な課題意識があれば、かなりの情報を収集できます。しかし、自分では当たり前だとして流していたことも、実は解決すべき課題だったということがあります。
ピティナの会員交流会は、ピアノ指導者が集まってお互いの困りごとや課題を話し合うことによって、知恵を高めるものです。また、似たような悩みを持つ人がいることを知れば孤独感が減りますし、安心して前向きになれることもあります。
コロナ以降Zoomを使った会合がやりやすくなり、5月から10月まで新入会向けとテーマ型、合わせて13回の交流会を開催しました。
今後とも交流会を開催しますのでぜひ積極的にご参加ください。
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