CrossGivingのすすめ
2019/09/05
顕著な才能がある「ギフテッド」と呼ばれる子達にも支援が必要だという番組がNHKで放映されました。何かに特別な才能がある子は、その力を自由に伸ばすことができないと息苦しさが起こるので、支援が必要だというのです。
ピティナでは創業者の福田靖子がそのような考え方を持っていましたので、設立間もないころから、才能のある子にはコストをかけてコンチェルトを共演する機会を作り、その段階にあった先生を紹介するなどの支援をしてきました。福田靖子が亡くなってからはその遺産と、その考え方に共感する方々からの寄付金を活用し、公益財団法人福田靖子賞基金として活動が継承されています。
本日、ピティナの相互扶助の精神を形にしたCrossGivingのウェブサイトをリニューアルしました。災害時の義援金はもちろん、ご自身のお金を誰かのために使って頂く活動に、ご参加頂ければ幸いです。
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