秋からの提携コンクールを活用しよう!
2019/06/20
執筆:専務理事 福田成康
易しいコンクール、地域密着型、作曲家や時代別テーマのものなど様々です。規模の大きい「ピティナ・ピアノコンペティション」を目標としつつ、提携コンクールから参加するのは効果的だと思います。
事実、ブルグミュラーコンクールでコンクール初参加の人が翌年度にコンペやステップに参加すると3年、4年とピティナへ参加が継続します。一方でブルグミュラーからは「卒業」していきます。
また、日本バッハコンクールの小学3・4年C部門でインベンションを弾いた人の多くは翌年度にコンペのB級やC級へ参加します。
適切な時期を選んで生徒さんに合ったコンクールに参加させるのも「指導力」だと思います。
【GoogleAdsense】