ピアノ学習者を支える親業を学ぶ
2018/04/20
学校の進路は多くの場合、成績の良し悪しで決まります。自分が選択すべき(選択できる)範囲は限られています。いっぽう就職に際しては、選択肢の多さに戸惑うはずです。
これが「親業」ともなると、どんな選択肢があるのかも分からなくなります。まさに暗中模索です。母親であれば「ママ友」と情報交換しながら、ご自身の行動指針を見出しているかもしれません。
ピアノを習わせている親御さんなら、同様の境遇の方と話してみたいと考えるのではないでしょうか。たとえば「練習しない子にどう接するのか」「学校の勉強とピアノの練習はどのくらいの配分で取り組ませるのか」「音楽にどこまでお金を掛けるべきなのか」などです。
このたびピティナでは家族会員の交流会を開催することにしました。きっと同じような悩みを持った方がいらっしゃるはずです。参加は無料ですので、どうぞお気軽にご参加下さい。
執筆:福田成康
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