保護者向けのピアノ講座
2018/01/11
大成したスポーツ選手の多くは、幼少期に親が徹底的にスポーツをやらせています。ベートーヴェンやモーツァルトも、父親が熱心に音楽を教えたからこそ、大家に育ったのでしょう。
とはいえ親が知識なく子供に無理をさせてしまえば子の健やかな発達を妨げます。また、親が「将来ピアニストになるわけではないのだから」とピアノ教育への熱意があまりないとしたら、ピアノ教育の効果は十分に発揮されないままかもしれません。
親自身がピアノ教育に高い関心を持ち、子供の発達やピアノを弾くことについて学べば、きっと子は親を見て成長します。
3月1日の浜離宮朝日小ホールでは、すべての保護者の方々向けに、脳科学者の古屋晋一先生による講座をご用意しました。ピアノ指導者の皆様には、ぜひ生徒さんのご家族にこの講座をご紹介頂きたいと思います。
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