教材としてのコンクール
2016/07/01
生徒さんが「これ弾きたい!」という曲が難しすぎてレッスンにならなかった経験をお持ちの先生はたくさんいらっしゃると思います。生徒の意欲と実力とを見極めつつ次に何を弾かせるか決めることは、ピアノ指導の根幹と言ってよいでしょう。
コンクールも教材の一種ですから、生徒の性質、技量、保護者の協力など、すべての環境を考慮しながら参加するコンクールを決めることは、ピアノの指導そのものです。
本日のトップニュースでは、提携コンクールを取り上げました。
地元のコンクール、易しめの1曲で参加するコンクール、古典的形式を学べるコンクールなど次々に新しいコンクールと提携しています。
「教材研究」として本日のニュースをご覧いただきたいと思います。
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