デュオならではの学べること
2016/02/05
子供が勉強する理由には「将来のため」という大義名分がありますが、当の子どもにとっての動機といえば「成長する喜び」や「親や先生の喜ぶ顔が見たい」といったことではないでしょうか。
ピアノは、練習すれば弾けるようになる喜びが得られ、上手く弾けば親や先生の喜ぶ顔を見ることができます。さらに、連弾なら同年代のパートナーと一緒に成長し、その喜ぶ顔を見ることができます。これはピアノを続ける大きな動機になります。
昨年度のピティナ・ピアノコンペティションでは、「連弾プレ初級」という小2以下の子だけが参加できる級を新設しました。以前はA2級、A1級、B級といったソロで、初めてコンペに参加する子が圧倒的に多かったのですが、最近ではデュオからコンペ人生を始める子も増えています。
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