「自分のことは一番自分が知っている」と思いがちですが、自分の姿は他人からの方がよく見えます。肖像画は、自画像よりも他人に描いてもらうほうが一般的ですね。

ピティナの英語版News Letter(年間レポート)は、海外からの視点でピティナを捉えてもらおうと、日頃から世界各地を回って取材している音楽ジャーナリストの菅野恵理子さんに書いて頂いています。

今週のトップニュースは、海外にピティナの何が伝わっているのかをまとめました。海外に行くと案外「自分は日本のことを知らなかった」と感じる方が多いように、今日のトップニュースを読めば「ピティナってそんなこともやっていたのですね」とか「ピアノ指導者の団体なら当たり前と思っていたけど、これはピティナ独自のことかも」と思えることがあるかもしれません。

会員の皆様には、ピティナを徹底活用して頂きたいと願っています。