結果特集号と、コンペ参加者の多様な"活用方法"をご紹介
2015/10/16
優秀なピアノ指導者は、自分より上手なピアニストを育てることができます。
その上手なピアニストが、成長してなお指導を仰ぎ続ける理由は様々ですが、その一つは客観的な意見とアドバイスが欲しいからではないかと思います。
曲の弾き方や表現のお手本を示すばかりでなく「どのコンクールに参加すべきか」あるいは「どの第二指導者についたらよいのか」といった相談に乗るのも、ピアノ指導の一環です。
本日のトップニュースでは、受験前の中学3年時は1曲で参加できるJカテゴリーに参加し、高校入学後に満を持してF級に参加した例、冬場に日本バッハコンクールでバロックを徹底強化し、中学生になって初めてコンペで本選進出した例など、インタビューを通じて、コンペの上手な活用方法をご紹介します。
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