『今こそ音楽を』・・3ヶ月の特大レポート
2015/04/24
日本の小中学校では「音楽」は必須科目ですが、アメリカでは教科に入っていない州もあります。義務教育には税金を使います。
音楽を必修にするか否かは、学習指導要領を決めるときに、議論されているに違いありません。
一方、ピアノ指導者個人にとっては、教室に通ってくる生徒がいて、その生徒がピアノを通じて成長している実感があれば、ことさら「なぜピアノを教えるのか」ということを言葉で表現する必要を感じないかもしれません。
ピアノ学習は、習い事の中では常に上位に位置しています。
しかしまだピアノを習ったことがない子も大勢います。
ですから、ピアノ学習のメリットがきちんと説明できれば、ピアノ人口を増やすことになるはずです。
今週から3ヶ月間で『今こそ音楽を』という巨大なレポートをピティナのウェブサイトで展開します。ぜひお読み頂き、ピアノ教育の壮大な可能性を感じて頂きたいと思います。
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