「アンサンブル」で学び、繋がる2日間

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2014/10/31

世の中にあるほとんどの楽器は、音楽の三要素とされているメロディ、ハーモニー、リズムを、単独では作り出せません。必然的に誰かとアンサンブルする機会が多くなります。一方、ピアノはソロで演奏することが多い楽器です。

さて、ピアノを弾く方にとって最も身近なアンサンブルといえば「連弾」だと思いますが、「なんとなくしっくりこない」とか「ソリストが二人同時に弾いている感じ」になってしまうことはありませんか?

今年度の「アンサンブルパーク」初日は、春畑セロリ先生の連弾ワークショップから始まります。続いて即興劇の第一人者である絹川友梨さんと「コミュニケーション」について学びます。第三講座では合奏を取り仕切るプロである、指揮者の松下京介さんをお迎えし「合わせのコツ」をうかがいます。

翌日は先生方どうしの交流を通した学びの場を開く予定です。

自宅で仕事する機会が多いピアノ指導者の皆様には、ぜひこの機会をご活用頂きたいと思います。

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