A2級参加が継続と上達をもたらす

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2014/09/12

テニスのクルム伊達公子選手は、もうすぐ44才にもなりますが、世界ランクは日本人中で2番目です。この活躍は8年間の現役引退期間があってこそだと思われます。

ところがピアノの場合、ピティナでA2級から参加し始めた子は、そうでない子よりコンペの継続年齢が高いのです。A2級参加経験者は、ピティナの継続ポイントがそれ以外の子の2倍以上。

コンクール参加を1年スキップすると2年後に参加するのは容易なことではありません。子どもたちのピアノに関して言えば、小さな時から毎年コツコツ参加するのが、継続にも上達にも役立つことがうかがえます。

今日のトップニュースは、A2級入賞者記念コンサートの様子を紹介しつつ、そのA2級(未就学)からコンクール参加しませんか、というご提案です。多くの生徒さんをA2級から参加させる指導者やA2級参加経験者の声などを紹介します。どうぞ参考になさって下さい。

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