ちょっとしたアレンジでレッスンを一層楽しく

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2014/07/10

クラシックの醍醐味の一つは、世界中の人々が時代や国を超えて100年以上も前の曲を演奏することではないかと思います。「作曲家の代理人として演奏する」という考え方もあるくらいです。作曲家と作品への深い共感と愛があれば、演奏家は心をこめて聴衆に音楽を届けることができます。

一方、その作曲家と作品に特段の思い入れがないけれども、「先生からの宿題だから練習する」というケースもあるはずです。特に子供の場合には必修課題を与えることで、音楽的素養を広げることも多いですが、そればかりだと息切れしてしまうかもしれません。そんなとき、生徒が弾きたい曲をその生徒が弾けるレベルに編曲できれば、レッスンの幅がぐっと広がるはずです。

この度、橋本晃一先生、ピアニスターHIROSHI先生、小原孝先生による「アレンジワークショップ2014」を開催します。会場に限りがありますので、ご興味のある方はどうぞお早めにお申し込み下さい。

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