改革し続けるピティナ・ピアノコンペティション

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2014/02/28

現在放映中の『明日、ママがいない』というテレビドラマの中で「日本で一番有名なピアノコンクール」が登場し、その名称が『ティエナ・ピアノコンペティション』でした。ドラマの内容は物議を醸しているようですが、「ピティナ」に似た名称になっていたことは、主催者としてたいへん誇らしく思うと同時に、心が引き締まりました。

ピティナ・ピアノコンペティションは、四期の課題曲がバランスよく入り、幼児から専門家までをカバーし、参加者数も一番多いコンクールです。ですから、常に改革し続けてピアノ教育業界をリードする責任があると考えたからです。

今シーズンに向けての改革は、数多くの優秀な審査員をスカウトするといった本質的なことから、お友達に自慢したくなるような参加賞の開発といったことも含まれます。一人でも多くの生徒さんをお誘い頂き、一緒に盛り上げて頂きたいと願っています。

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