作曲家本人に演奏を聴いてもらえるステップ

文字サイズ: |
2013/12/13

バロック、古典、ロマン期のピアノ曲を弾く際は時代考証をし、楽譜を詳細に読んで、作曲家の意図を演奏に反映させようとします。一方、近現代の作品で作曲家自身の演奏録音が残っているような場合、その録音を参考にしつつ案外自由に演奏するものです。

では作曲家本人を前にしたら、どのような演奏をすれば良いでしょうか。ピティナ・ピアノステップには、作曲家ご自身がアドバイザーとして演奏を聴いて下さる、贅沢なステージがあります。

ピティナ・ピアノステップで最も多く演奏されている日本人作品の作曲者、橋本晃一先生が来年4月の倉敷春季地区で、次いで多く演奏される「ピアノランド」の著者、樹原涼子先生が3月の神楽坂(東京)でアドバイザーをされます。

貴重な機会ですので、これらの地区ではできるだけ多くの方にアドバイザーご本人の作品をお弾き頂きたいと思います。

【GoogleAdsense】
ホーム > 今週のコラム > ニュース > > 作曲家本人に演奏を聴...