生徒に「背中を見せる」指導者
2013/10/18
子供の頃からピアノ演奏を学んできた人は、大人になって「指導法」を学び、経験を積むことで指導力をメキメキと付けることができます。 自分の演奏力を高め続ければ、指導力もさらに向上します。
生徒と「向き合う」ことも指導ですが、積極的に舞台で演奏するなど「背中を見せる」ことも大事です。先生自身が生徒さんと同じ立場でステージに立てば、生徒の気持ちに寄り添うことにもなります。
指導者になってからもピティナ・ピアノステップに参加し続ける方が年々増えています。それがどのように生徒さんへのピアノ指導に活かされているか、本日のトップニュースでレポートしました。誰からも強制されることがない大人になってステージに立つことは決して楽ではありませんが、さらなる成長と充実感が得られます。
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