ミュッセの曲でアンサンブルをもっと身近に

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2011/09/02

「アンサンブルを始めてからピアノが楽しくなった」という声はよく聞くものの、アンサンブル教育はソロピアノほどには広がっていません。

その理由としては
(1)お友達どうし練習時間を合わせることができない
(2)他楽器の学習者と知り合う機会がない
(3)指導者自身に経験がない
(4)学習進度に応じた良い曲がない
(5)目標とするステージがない
などが考えられます。

そのような中、中学校や高校の吹奏楽部員がステップに参加して「楽しい」と思えるような曲が、ミュッセで発売されるなどして普及すれば、(2)(4)(5)の障壁が低くなります。そうしてアンサンブルの機会は増えれば、ピアノ学習者も楽しくなって、継続する生徒も増えるはずです。

今日のトップニュースは、演奏・指導の現場でピティナ会員が生み出したミュッセ掲載(予定)曲をご紹介します。

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