楽譜出版社もピティナ会員
2011/04/28
ピティナの名称は「ピアノ指導者」協会ですが、実は多くの作曲家が会員として所属しています。また、会員には個人ばかりでなく楽譜出版社などの団体も加盟し、ご協力を頂いています。
今後ますます充実したピアノ教育を行うには、ピアノ指導者を取り巻く音楽家や、企業、教育機関など団体・組織の協力が不可欠です。多くの方々が積極的にピティナの事業に関わって頂けるようにしたいと考えています。
新曲募集事業の関連記事として、活躍中の過去の受賞者へのインタビューを掲載しました。また、当事業で選ばれた曲の楽譜を出版して下さっているカワイ出版(賛助会員)の方よりお話をうかがいました。同社で出版しているピアノ楽譜の8割が日本人作品だそうで、ピティナの新曲募集事業に関わるのは、ごく自然なことだったようです。
【GoogleAdsense】