結果を出すインターン
2010/09/03
この夏ピティナ本部事務局では、5名の大学生をインターンとして受け入れました。
そのうちコンペティション特級ファイナルを担当した学生たちにはガイダンスで、「結果を出して欲しい」と強調しました。職業体験するだけのインターンよりも、業績の一端を担った方が、はるかに大きな学びがあると考えたからです。
楽器店を回ってポスター貼り。セミファイナリストのインタビュー撮影とビデオ編集。新聞社やオーケストラ団体を回って告知協力を呼びかけるなど、思いつく限りのことをしました。そして見事第一生命ホールは満席になり、聴衆賞賞金は特級がファイナルとセミファイナルに分かれて以来、最高となりました。
結果がはっきり分かる世界は怖いですが、逃げずに立ち向かうことで人はどんどん成長していきます。
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