地域格差解消→多様性の確保
2008/12/05
ピティナ理事の松崎伶子先生が、文部科学省の社会教育功労賞を受賞しました。
先生は、ピティナが社団法人化する前、まだ無名のコンクールだった時代から審査にご協力下さり、全国各地の支部に出向いてピアノ指導をされました。地域によって大きな差のあったピアノ指導力を底上げすることに、多大な貢献をされたのです。今回その功績を文部科学省に認めて頂き、心より嬉しく思っています。
最近ではステップ・アドバイザーとしても積極的に全国を回って下さっています。指導レベルは全国一様に上がりました。今は地域ごとの特色、多様性あるピアノ「教育力」作りに貢献して頂いています。
社会教育功労賞を受賞しても「私は、何にもしていないわよ」とさらっと言える松崎先生の魅力は、お会いした方ならよくご存知だと思います。
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