ミュッセが広げる多様性と創造性
2008/06/06
ミュッセには、ピアノ指導者ご自身によって編曲された曲が出品されています。
稲生勝尋先生(半田ステーション代表)の室内楽曲や、池川礼子先生(南の国のアリスステーション代表)のソナチネ2台ピアノ編曲は、その例です。試しに、「個人出版」とキーワード検索してみて下さい。100曲が表示され、その中にピアノ指導者による編曲が数多く見つかります。
ご自分の生徒さんのために書いた曲が、世の中に広まる仕組みが出来たのです。このような発表の場の存在が先生方の励みになり、自分の生徒のために作曲、編曲するピアノ指導者が増えてくれば、ピアノ教育の多様性と創造性に繋がるものと思います。
この度、ミュッセのwebサイトでは、このような動きをご紹介する作りにしてみました。どうぞ、楽譜を利用する側、提供する側の両方を体験してみて下さい。
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