東京室内楽研修会実施報告
2008/01/18
東京室内楽研修会は、金子恵先生(現在、西武ハーモニーステーション代表)ご夫妻が独自に行っていた研修会をピティナ主催に振り替えさせて頂くことからスタート致しました。あれから7?8年しか経っていませんが、ピティナ本部→秋吉台国際芸術村→信州国際音楽村→東京エプタザールと場所とコンセプトを変えながら今年に至っています。
その間、全国各地のステップ地区で室内楽体験ができるようになりましたので、東京室内楽研修会は、指導者も室内楽を学べる場として位置付けています。今回は、例年講師をお務め頂いている多喜靖美先生(ジャスミン音の庭ステーション代表)がコーディネーターとなり、迫昭嘉先生にご指導頂きました。指導研修生には、西畑久美子先生など現役のステップアドバイザーの先生も参加され、有意義な研修会になったと感じております。
来年度に向けてはこれから企画しますので、ピティナ本部の正木までご意見やアイデアをお寄せ頂けましたら幸いです。
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