モーツァルト・コンクールの将来
2007/11/07
今日は、日本モーツァルト音楽コンクールの共催者である岐阜県の方々と打合せをしました。
このコンクールは、主に岐阜県の予算を投入して実施されていますので、岐阜県民に何らかの価値が還元されることが必須要件となります。一つは、全国に岐阜県の存在をアピールすること。もう一つは、直接的に岐阜県民にメリットが還元されることです。
長年コンクールを実施していれば、岐阜の存在感が高まりますし、岐阜を訪問中の審査員が学校などを回って地元の皆さんが音楽と親しむ機会を作ることができるかもしれません。その他、コンクールが発展しそうな提案をしましたので、岐阜県に持ち帰り前向きに進めて頂きたいと願っているところです。
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