公益法人制度改革
2007/10/22
今日は、公益法人制度改革についてご指導頂くために文部科学省を訪問しました。
来年度から試行される公益法人制度では、納税義務のある一般社団法人と税制優遇のある公益社団法人に分かれます。利益が上がったときに納税するのも社会貢献の一つと考えているので、ピティナは一般社団法人で十分と考えていました。しかし、公益社団法人の認定を受けることが社会的信用に繋がるとのことで、新制度を研究することにしたのです。
実際の認定は新制度試行以降に内閣府が行うので、文部科学省では新制度のあらましをお知らせ頂くに留まりました。施行後5年以内に公益社団法人の認定を取ればよいので、じっくり取り組もうと考えています。
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