悔し涙を流せる幸せ
2007/10/08
今日は、息子と娘を国立競技場で実施された陸上競技大会に出場させました。
娘は、学校でもあまり速くないので、脚の速い子が集まる大会で上位に入ることは、最初から期待していませんでしたので、びりにならなくて良かったとほっとしていました。
一方、息子は学年で1位を取っているだけに、3位までに入賞しメダルを取ることが目標でした。タイムレースで27人中5位だったことを知ると、廊下の壁に向かって何分間も悔し泣きをしました。
悔し涙を流せるのは、期待できる自分を持っていた証ですし、自分より優れた人と出会えた証だと、誇らしい気持ちで息子の後ろ姿を見つめていました。
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