先生がクラスコンサートに出演
2007/10/02
今日は、ピティナ松戸コアラの森ステーション主催の学校クラスコンサートを見学に行きました。
出演は、ステーション代表の江本純子先生と大島彩子先生の2名のピアニストですが、音楽の先生も『千の風になって』を独唱なさいました。澄んだ声で情感を込めて歌う歌は、児童のみならず、私もじーんときてしまいました。
学校の先生が出演することの最大の効果は、精一杯歌う姿を児童に見せることだと思います。日頃の授業において先生は、「前で歌いなさい」などと言うことはあっても逆の立場になることはありません。児童達は、自分達と同じ立場に立った先生への共感を高め、次の授業から先生との距離が近くなることと思います。
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