グランミューズ部門の参加ルート
2007/08/25
今日は、決勝3会場を回り、最後にグランミューズ部門に戻ってきて表彰式に出席しました。
まず私自身が、A2カテゴリーとB1カテゴリーの一部を聴いて、皆さん難曲をさらりと完璧に弾きこなす様子に圧倒されました。また、長年グランミューズ部門を見続けてきている相澤聖子先生もA1カテゴリーをお聴きになって、レベルの上がり具合に驚いていらっしゃいました。
A1カテゴリーのファイナリストの中には、B2カテゴリーやA2カテゴリーに参加する権利があるのにA1に参加した人もいます。音大のピアノ科に進まない人は、Y→B1→A1→特級などの参加ルートがあることも示したいと思います。
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