新しいメソードを学ぶきっかけ
2007/07/28
今日は、バスティン集中講座の交流会に参加しました。
この講座は、毎年7月下旬に1泊2日で開催され、初日の晩には、参加者一人ずつがスピーチする「交流会」が設けられています。全国各地から集まった参加者は、皆さんとても熱心で、いつも聞いているだけでエネルギーを頂いています。
今日のスピーチの中に、「(実験的に)バスティンを使って指導した生徒に、ブルグミュラーを与えてみたら、簡単に弾いてきてしまったので、もっとバスティンを研究したいと思い参加しました。」という声がありました。
指導者自身が子供のとき習っていないメソードを、学び指導するためには、何らかのきっかけが必要なのだと思います。
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