アドバイザーの役割
2007/07/20
ステップアドバイザーの役割は、まず、ステップ参加者の演奏に評価してメッセージを書くことですが、ピティナの組織的な観点からは、他にもあります。
一つには、「ピティナの顔」として、レッスンやトークコンサートをしたり、セミナーの講師を兼ねるということ。二つ目には、全国のステップ地区を回ることで、地域間の情報の媒体にもなります。さらに、「ピティナの骨格」ともいえるステーションの代表者の約半数はアドバイザーですので、アドバイザーとして全国に回って得られた知恵をご自分のステーション運営に生かして、年々改善ができます。
このようにアドバイザーは、参加者のサポーターと同時に、「ピティナの血液」でもあるのです。
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