今日は、第一生命ホールが所在する中央区の区役所を訪問しました。

今年から８月26日の一日で、ファイナリスト４人が、午前中からソロを、夜には生オーケストラとコンチェルトを競演することになりました。聴衆は、一日で全ての演奏を聴くことができ、自分が気に入った奏者に投票できます。もはや特級ファイナルの開催は、聴衆のためでもあると言えるでしょう。

そこで、今年から、地元中央区の後援を依頼しに行ったのです。正式な後援決定は、まだ先ですが、実現されれば、学校や図書館など50ヶ所近くにポスターを貼って頂けるそうです。特級ファイナルが、地元住民にも親しまれる音楽祭のような催し物に育って欲しいと願っています。

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