シャトルラン(往復持久走)

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2007/05/09

シャトルラン
今日は、夜に息子とシャトルラン(往復持久走)の練習をしました。

学校で行われる体力測定の1種目で、20m間隔の2本線間をドレミファソラシドの電子音に合わせて往復するものです。電子音は、初めはゆっくりですが、徐々に速くなり、何回までついてこられるかを測ります。

私が子供の頃にやった1,500m走は、ただでさえ体力的に辛いのに、一番遅い子が、最後にゴールして惨めな気持ちを味わっていました。ところが、シャトルランでは、一番強い子が、最後に皆の前でヒーローになれる仕組みになっています。

子供の気持ちを考慮した、素晴らしい体力測定を考え出したものだと感動しているところです。

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