アナリーゼステップ
2007/05/05
今日は、ステップ文京春日春季地区(アナリーゼステップ)を訪問しました。
この地区は、ソルフェージュ指導のエキスパートである秋山徹也先生が代表を務めています。オプション企画では、参加者本人によるアナリーゼ楽譜を大スクリーンに映し、秋山先生より、ステップ本番の演奏との対比やアナリーゼそのものへの論評がなされました。
楽譜をよく分析すれば、常識的にどのような演奏が求められるのかが自然と見えてくる、というのが基本のようです。秋山先生の下には、金子一朗さんをはじめ、学生・ピアノ指導者がぞくぞくと集まり始めているところを見ると、アナリーゼやソルフェージュの重要性が、より強く認識され始めたのだと思います。
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