音楽によるメッセージ
2007/03/28
今日は、40周年記念コンサートを実施致しました。
今回の40周年記念事業は、言葉によるスピーチでなく、ピアノ指導者協会らしく、音楽によって語りかける催しにしたいと企画致しました。運良く、N響と共演できることになりましたので、あとは、ソリストの演奏が会全体としての成功を左右することとなりました。
紅一点で19才の須藤さんが、トップバッターを見事に務め、二番手の金子一朗さんは、個性を存分に発揮し、最後の関本君は、圧巻のラフマニノフ3番でした。
音楽によって発信したかった『コンペを始めて30年間、ピティナが追い求めてきた演奏質は、ここまで伸びました。』というメッセージを感じて頂けましたらとても幸せです。
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